別送品を台湾から日本へ船便で送る方法

台湾生活

どうも、ダイキです。

台湾生活を終え、日本へ帰国するときに大変なのが引っ越し荷物をどう処理するかです。

台湾に4年間も住んでいると意外と荷物が多くなり、1度に持ち帰ることができませんでした。

ですので今回は一部の荷物を船便で日本に送ることにしました。

この記事では船便の利用方法や注意点などを共有していきたいと思います。

段ボールの調達方法

段ボールは郵便局で購入しました。

窓口で「我要買紙箱(ウォーヤオマイズーシャン)」と伝えればオッケーです。

同時にサイズを聞かれるので、大、中、小の3種類から選びましょう。

【段ボールの種類と料金】

サイズ料金
大:39×32×43(㎝) 45元
中:29×21×32(㎝) 30元
小:23×16×18(㎝) 20元

僕が買ったのは一番大きい段ボールで、分厚く丈夫だったので郵便局で買うのをお勧めします。

國際包裹五聯單・商業發票の書き方

段ボールを調達し、荷造りが終わったら郵便局へ行きましょう。

国際郵便では國際包裹五聯單と商業發票の記入が必要になります。

國際包裹五聯單 POSTAL PARCEL

1寄件人姓名地址
送り主の名前と台湾での住所(ホテルやアパート)を英語もしくは中国語で記入します。
收件人姓名及地址
受け取る人の名前と日本の住所を書きます。ここは日本語で構いません。
內裝物品
中に入っているものを書きます。ここも日本語で問題ありません。
また内容物の目的についてチェックするところがあります。
旅行のお土産を日本に送りたいという人は禮品にチェック引っ越しの荷物である場合は其他請詳述にチェックをします。
4ここでは荷物が万が一送れなかった場合の対応を選択します。一番左から解説していきます。
改寄至下列收件地址……以下の住所に荷物を転送します。僕は台湾の知り合いに頼んでこちらを選択しました。
以實際可用郵路退回寄件人……元の住所に荷物を送り返します。アパートに同居人がいたり、今後も台湾のアパートに戻る予定がある人はここを選択してもいいかもしれません。
拋棄……破棄の意味です。一般の旅行客はこちらを選択せざるを得ないかもしれません。
5今回は船便だったので水陸にチェックしました。航空便の場合は航空にチェックしましょう。
6Cから始まる英数字13桁が割り振られています。後に荷物の追跡に使えますので、控えはなくさずにとっておきます。

以上のことを記入し終わったら、後はサインを書いて完了です。

紛失や破損などが心配な方は、保険の記入欄があるので窓口の方にお願いしましょう。

その他荷物の重さや大きさを記入するところがありますが、これも窓口の人にお願いして問題ありません。

商業發票 Commercial Invoice

国際郵便でもう一つ必要なのが商業發票(Commercial Invoice)です。

商業とありますが、個人用の荷物でも記入が必要です。

この用紙は窓口でもらえるので、國際包裹五聯單が書き終わったら、商業發票が必要な旨を伝えましょう。

1寄件人姓名及地址……送り主の名前と台湾(ホテルやアパート)での住所
2收件人姓名及地址……受け取り主の名前と日本の住所
3交寄日期……荷物を郵便局に渡した日にち
4內裝物品……荷物の詳細
5數量……中身の数
6單價……1個当たりの値段
7總額……総額
8幣值……通貨単位 (台湾ドルはNTD)
9寄件人簽章……サイン

料金について

おおまかな費用を以下の表にまとめました。

重量料金
5㎏ NT$ 680
10㎏ NT$ 1,030
15㎏ NT$ 1,380
20㎏ NT$ 1,730
25㎏ NT$ 2,080
30㎏ NT$ 2,430

1㎏ごとの細かな費用は以下のURLで確認することができます。

中華郵政全球資訊網-郵務業務 - 國際水陸包裹常用資費表

また輸送料金は実重量と容積重量を比べて、重い方が基準になります。

  • 実重量……実際の重さ
  • 容積重量……容積を重さに置き換えたもの
容積重量の計算方法↓
縦×横×高さ(cm)÷6000=容積重量(kg)

例えば、今回僕が送った荷物の重さは20.82㎏、箱の寸法はは39×32×43(cm)でした。

これを容積重量に換算すると

39×32×43(cm) ÷6000=8.944(kg)

実重量と容積重量を比較すると

(実重量)20.82㎏>8.944㎏(容積重量)

となり、実重量の方が大きいので、実重量が採用され、料金は1800元(21㎏の料金)になります。

もし実重量が5㎏だった場合は

(実重量)5㎏<8.944㎏(容積重量)

このようになり、容積重量が基準となり、料金は960元(9㎏の料金)になります。

荷物の追跡方法

荷物を郵便局に預けた後に気になるのが、ちゃんと荷物が発送されているかどうか。

荷物の追跡は以下のURLから行うことができます。

郵件查詢

URLを押すと上のような画面が出てきます。

郵件號碼の部分に國際包裹五聯單の右上にある13桁の英数字を、圖形驗證碼の部分に画像内の4桁の数字を入力し、查詢を押せば荷物の運送状況を確認することができます。

お届け日数

郵便局を人が言うには3週間かかるそうです。

僕は6月の27日に荷物を郵便局へ持って行き、7月18日に実家に届きました。

この場合22日目に届いたことになるので、郵便局の方が言っていたことは間違いないと思います。

状況によってこれよりも遅くなるかもしれませんが、1か月はかからないというのが僕の体感です。

無事に到着

というわけで荷物がちゃんと届きました。

破損等も無く、きれいな状態で届いたので安心です。

また、自分の引っ越し荷物の別送品だったので、特に課税もさせることはありませんでした。

というわけで以上紹介した方法が必ず正しいということは断言できませんが、今回の方法で問題なく別送品を発送できたので参考にしていただけるかと思います。

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