【台湾留学】銘伝大学国際ビジネス学科で何を学んだのか?:3年生編

台湾留学

僕は台湾の大学で国際ビジネスを専攻していました。

そこで今回は僕が留学していた台湾の銘伝大学の国際ビジネス学科でどんな科目を学んでいたのか、一般教養科目も含め実体験をもとに紹介していきたいと思います。

台湾の大学の授業について知りたい方や国際ビジネス学科に興味がある方、大学の学部・学科について知りたい方の参考になれば嬉しいです。

※この記事は大学3年生編です。1年生編、2年生編、4年生編は記事下部にリンクがあります。

銘伝大学国際ビジネス学科で何を学んだのか?:3年生編

まずは必修科目を紹介します。

必修科目

財務管理 Financial Management

財務管理とは企業活動を効率的に行うために、資金面からサポートしていくことのことです。

例えば会社の資金調達や資金運用の計画を立てていくことです。

この科目ではそれらに必要な金融市場や利率、株式、債券、資産管理などのことについて学びました。

國際財管 International Financial Management

財務管理は前期に学び、この国際財務管理はその後の後期に学びました。

財務管理と国際財務管理の主な違いは為替にあります。

外国の企業と取引する際、為替を考慮しなければなりません。

國貿書信 English Business Letters for International Trade

ビジネス上でメールの書き方を正しく知ることは大事ですが、英語でも同じことが言えます。

この科目では英語ビジネスEメールの書き方を学びました。

ビジネスEメールのルールやよく出てくる単語や文法などを様々な単元を通して学びます。

テストでは単語や文法の他に中国語を英語に訳す、英語を中国語に訳すような出題もありました。

國貿實務 International Trade Practice

国際貿易実務のことで、この科目は前後期通して1年間ありました。

貿易に必要な英語であったり、国際貿易取引の基本的な取引条件を定めたIncotermsの内容や各種貿易に必要な書類などについて学びました。

日本では貿易実務の関連検定・資格として貿易実務検定や国家資格の通関士などがあります。

ちなみに先生の関係もあるかもしれませんが、僕の中で一番大変な科目でした。(覚えることが多いだけでなく、教科書に載っていない慣例などもテストで出題されました。)

貿易資訊 International Trade Information System

上記の貿易実務では知識を学びましたが、この科目では実際にパソコンのシステムを使って、書類の作る方法を学びました。

他にもビジネスインテリジェンス(BI)という、企業のデータを分析するシステムの知識や操作を学びました。

國際企管 International Business Management

企業が2か国またはそれ以上の国でどのよう経営していくかについて学びます。

例えばどのように企業が海外へ進出するか、海外でどのように生産、マーケティング、人事、開発、財務の管理をしていくのかについて学びます。(この科目は4年生の國際企業經營策略という科目に続き、1年間かけて国際企業管理について学びます。)

ちなみに期末では中国かアジアの多国籍企業について分析しプレゼンするという内容でした。

僕たちのグループではインドネシアの食品会社Indofoodがどのように海外へ進出していき、成功したのかについてまとめました。

企業倫理 Business Ethics

ビジネス上の道徳の重要性や過去に起きた事件や不祥事などについて学びます。

期末ではグループで過去に起きた企業の事件をピックアップしてプレゼンテーションしました。

僕のグループではNHKで起きた過労死の問題についてプレゼンしました。

選択科目

營運資金 Working Capital Management

この科目は国際ビジネス学科の科目ではなく、同じ学部の会計学科のものです。

銘伝大学では他学科の科目は20単位まで認証されます。

營運資金とは日本語で運転資本のことです。

会計学の中の運転資本にフォーカスした科目です。

消費者行為 Customer Behavior

日本語で言うと消費者行動論のことを指します。

消費者がどのような過程を踏んでサービスや商品を購入するのか、異なる顧客層に対してどのような戦略を取るのが適切なのかについて学びました。

顧客關係管理 Customer Relationship Management

顧客関係管理(CRM)とは顧客の満足度やロイヤリティの向上を通して、収益を上げるための企業活動、戦略のことです。

この科目では顧客管理の重要性や効果、事例について学び、台湾にあるのCRMシステムの使い方なども学びました。

跨境電商 Practice in Cross-Border Electronic Commerce

跨境電商とは日本語の越境ECのことです。有名なものにeBayや中国のアリババなどがあります。

この科目では撮影や画像編集など商品を良く見せる方法についてや越境ECの仕組みや貿易の知識などについて学びました。

期末には実際にECサイトを運営している感謝に赴いて、会社の方と問題点や改善策について話し合い、その内容をプレゼンしました。

僕たちのグループはサプリメントを製造、販売している会社に行きました。

服務業行銷 Service Marketing

この科目はサービス業についてです。

サービス業とは何かから始まり、サービス業におけるマーケティングや消費者行動、人事管理、クレーム処理などについて学びました。

またこの科目はケーススタディも多く、例えばディズニーランドの強みだったり、実際にあったクレームについてどのように解決するべきかなどのディベートも行ってきました。

4年生編はこちら↓

前回の2年生編はこちら!↓

1年生編はこちら!↓

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