正規留学で気付いた台湾留学のメリット

台湾留学

僕は現在台湾に正規留学をしています。

今回はそんな僕が気付いた台湾留学のメリットをいくつか紹介していきたいと思います。

台湾留学のメリット

中国語(北京語)が学べる

台湾では北京語(いわゆる一般的な中国語)が使われています。

中国や台湾、そのほかの国も含めて中国語を話す人は十何億人もいて、日本国内でも今後需要が伸びているとされている中国語を習得できるのは大きなメリットだと思います。

台湾に留学することで高度な中国語を学べるだけでなく、教科書には載っていないような流行語やスラングなども知ることができます。

また台湾の中国語は中国本土で使われているものと若干の違いはあるものの、ほとんど同じです。

ですので台湾で中国語を学べば、台湾人だけでなく中国人とも問題なくコミュニケーションを取ることができます。

英語も学べる

台湾の大学でも英語は必修科目として学ばなければなりません。

また授業では英語の教科書が使われたり、英語で行われる授業もあります。

このように台湾では英語に触れる機会がたくさんあります。

学費が安い

台湾の学費はとても安いです。

1学期約20万円、年間で40万円ほどで勉強することができます。

日本の大学では国立でもだいたい1年で50万円、私立だと100万円を超えてしまいます。

ですので台湾に留学すれば相当な額を節約でき、親の負担を減らすことができます。

生活費が安い

台湾は日本より物価が高くないので、生活費も抑えることができます。

僕の場合、一人暮らしで家賃、食費、交通費、娯楽費、その他の費用も含めて、一か月だいたい8万円で生活しています。

東京での一人暮らしは一か月10万円もしくはそれ以上かかると考えると台湾での生活は結構お得ではないでしょうか。

治安がいい

台湾の治安は日本と同じくらいの水準で良いと感じています。

留学先の治安を不安視される方多いと思いますが、台湾では特に心配せず安心して生活ができます。

日本から近い

日本と台湾は地理的にとても近い位置にあります。

ですので東京から3~4時間ほどで台湾に行くことができ、移動が大変楽です。

また帰国の費用も高くはありません。

LCCを使えば往復で2万円ほどで済みます。

僕の場合年に二回日本へ帰国し、1年間の帰国費用は5万円以内で収まります。

アメリカやヨーロッパ留学と違い、帰国が大きな負担にならないのも台湾留学の魅力の一つです。

親日の方が多い

台湾は親日であるとよく聞きますよね。

実際に日本が好きだ、日本に興味があるという台湾の方が多いです。

ですので、日本人に対して優しくしてくれたり、興味を持って接してくれます。

他の国では差別が大きな問題になったりしますが、台湾ではそのようなことはなく、楽しく生活することができます。

外国籍の友達がたくさんできる

クラスメイトのほとんどが台湾人なので必然的に台湾人の友達ができます。

また中国や香港、マレーシア、インドネシアから中国語が話せる学生が台湾に集まっています。

他にも様々な国からの学生もたくさんいます。

そのような学生たちと友達になれるので、語学の勉強だけでなく、いろんな国の文化も知ることができます。

まとめ

今回は実際に留学をして気付いたメリットを自分なりにまとめてみました。

台湾留学は魅力的なメリットがたくさんあると思います。

今後海外留学をしたいと思っている方、台湾を検討してみてはいかがでしょう?

台湾で学ぶことは将来大きな財産になると思います。

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